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2013年7月8日月曜日

久しぶりの停電の経験

突然の雨、突然の停電。 雷のごろごろが、聞こえていたので、心配していたら、落雷を目撃、しばらくして停電になってしまった。 幸い、自分の住まいの地域は停電せずに済んだが、買い物していたお店が真っ暗になった。 なかなか、復旧せずに、キャッシャーは、電卓で代金の計算。バーコードがあっても、値段そのものが印刷されていないので、値段の確認に店の中を走りまくり、お店の方ご苦労様でした。いや、まだ、走り回っているかもね。
 
 

2013年6月21日金曜日

元裁判官の話を聞いた

「(元)裁判官の話を聞いてみよう」というイベントがあった。

つい最近まで裁判官を務めて、定年退職した人の話を聞くという事だ。

いろいろな事件があり、その内容には、踏み込めないが、とにかく事案が多くて大変忙しいという事だ。

裁判には、合議裁判と単独裁判があるとのことだ。

合議裁判とは、裁判官が複数(3人)で行うもの。単独裁判とは、自分一人で裁判を行うもの。

その両方を合わせて、常時、100件を超える案件を抱えている。

 まず、法廷(口頭弁論)がある。そのための証拠書類などの読み込み。原告・被告いろいろ証拠を挙げて自分の主張を通そうとするから、読まねばならない資料が多い。

合議裁判の場合は、上に挙げた他に裁判官同士の意見交換が必要になってくる。
 そのため、自宅に帰ってからでも、1時間から2時間は、処理に時間を割かなければならない。
 また、土日は、ゆっくりしていられなくて、判決を書いているのが当たり前になっていた。

ご苦労様でした。

今後は、弁護士として、弱い者の見方になってくれるそうだ。期待しよう。



北総鉄道への補助金 専決の違法性について

3月の千葉地裁での判決では、違法という判断が示された。

被告側の市は、条文には「議会が議決しないとき」とだけあり、緊急性は要請されていないと、主張していた。

しかし、立法の趣旨を全く無視した主張で、予算の議決は議会の権限。その権限を無視して、専決するには、それなりの理由が無ければならないと考えるのが、当然だろう。

議会の最終日に提案し、その日の内に議決できなかったからと言って、専決するのは、議会に議論の時間を与えないで、「議決させない」という事をしたのだ。

市は、控訴したが、控訴の第一回の口頭弁論で、裁判長が次回で結審すると宣言した。

一審の判決を支持する確率が高いと期待している。



2013年6月10日月曜日

6・8 「原発再稼働反対・経産省前テントを守ろうデモin千葉」 楽しかった

6・8 「原発再稼働反対・経産省前テントを守ろうデモin千葉」 楽しかった

急に決定されたミニライブ良かった。

歌と演奏それに朗読・・・この朗読は他のイベントではなかなか無いよね。

また、「歌と演奏」と「朗読」を交互にやるという演出、これも良かった。

ビデオに撮ったが、初めてカメラを手持ちしての撮影、カメラがぐらぐらして見にくいかも。

交流の電源が取れないので、バッテリーだけで取ったが、いつまで持つのかひやひや。

予備のバッテリーを用意していたが、うっかり車に置いたリュックサックに入れたまま。

後の集会の撮影では、途中でバッテリーの交換となった。

デモ 前にやったときと同じ道順だ。街宣車がうるさく妨害する。でも、今日は少なくて助かる。

サウンドカーを仕立てた。小さい軽トラックだが、スピーカーを二つ後ろに乗せた。

荷台で話すのはやまぐち嬢、落ちないようにとつっかい棒を永野さんが用意してくれた。

両サイドには、横断幕、山本画伯の力作。

そのうち、ホームページに掲載する。


2013年6月6日木曜日

6・2つながろうフクシマ!さよなら原発集会

チラシの配布のため、ちょっと早めに会場入りした。

仲間も来ているはずだが、携帯電話を持たないので、連絡が取れなかった。

会場の入り口が、複数あるので、手分けしないといけないが、自分が居る所には来ていないから、別の入り口でやっているのだろうと思った。

とりあえず、事前に預かったチラシがあるので、それを配付。最初は全部配付できるのか心配だったが、だんだんと来る人が増えて、全部(400枚)を配付できた。

始まったら、制服向上委員会の橋本美香さんが司会だった。お久しぶり。

呼び掛け人の挨拶 落合恵子さんの「元気ですか」・・・落ち込んでは居られないよね。
福島の人たちの訴え 渡辺リヨさんなどの切々たる訴え。みんなが自分の事として考え、行動しなければ、世の中変えられないよ。

デモ 出発の前にトイレによった。長い列ができていた。済ませてデモの隊列に入ろうとしたら、既に第一艇団は行ってしまい。第二艇団の一番前に潜り込んだ。

街宣車 右翼の街宣車が良く邪魔しにくるものだが、今回は来ていなかった。右翼も脱原発には協力的なのかな。

映画「ラブ沖縄 辺野古・高江・普天間」

まあまあ、がらがらではなかったので、良かったとするか。

欲を言えば、もうちょっと入って欲しかったな。

映画が完成してから、その後の事を吉沢さんが解説してくれた。

なかなか良くまとまっていて、評判も良かった。


2013年5月29日水曜日

ラブ沖縄 上映会が迫ってきた

ラブ沖縄 上映会が迫ってきた

6月1日に船橋で上映する。千葉県内では初めてになる。

チラシは沢山配ったが、どれだけの人が来てくれるか心配。

会場一杯になればいいなあ。


アーサー・ビナードさんの講演ビデオ ホームページに掲載

19日の事だから、ずいぶんと時間が経って終ったが、やっと掲載できた。
http:www.藤野.jp/~ryuuichi/

26日の九条の会 鎌ヶ谷-この指とまれ-の全体集会に先立って行われた憲法96条に関する学習会のビデオも掲載した。
http:www.藤野.jp/~ryuuichi/

どちらも必見。

21日・22日の院内集会の情報も、そろそろ処理しなければ。



2013年5月20日月曜日

イベントが成功 うれしいな

5月3日は、参加者でしかなかったが、
ここ数日の自分が主催者の立場で開催するイベントが成功してうれしい限り。

その1 
 映画「六ヶ所ラプソディー」上映会 

鎌ヶ谷で開催 当日は市内の小学校の運動会と日が重なって母親たちの参加が無い。孫の運動会でおじいちゃんおばあちゃんも来ないと、参加者が少ないのではと心配していた。それでも、実際は、会場ががらがらにならずに、そこそこ来てくれていた。さすがに、昨年の「内部被ばくを生き抜く」のときのようには行かなかったが、およそ50人の参加。

その2 

アーサー・ビナードさん講演会 

印西市で開催 なかなかお忙しい人なので、講演の依頼ができるか心配しながら、申し入れしたのは、もうだいぶ前の事だった。その時点で、5月19日しか空いていません。とのこと。小さな団体なので多額の謝礼はできないが、お願いできないかと申し出たら、受けて下さった。それから、何度かの連絡を取りながら準備を進めてきた。

1.当日は、予定の時刻に到着して下さり、ほっとした。(その前に白井で開催したイベントでは、話をしていただく方が時間を間違えていて、大変な遅刻、参加者に迷惑を掛けていた。そのような事が最近あったので、気になっていた。)
2.参加者 「知る人ぞ知る」状態の アーサー・ビナードさん。我々にとっては良く知っている人だが、意外と一般の人には知られてはいないのではという話を聞いていた。だから、チラシの配布も、2度した。1度目は、早めに一ヶ月前、2度目は、1週間前。その他市の広報にも掲載していただき、宣伝に努めた。これの効果があったのか、会場に入りきれないほど来てくださった。結果、世話人は廊下に出て話を聞くことになった。
3.長い話で、年寄りの方の参加も多かったので、DVDにして欲しいという要望もあった。その場ではすぐに理解しきれないこともあり、もう一度聞き直して見たいとの事。役割のためや廊下に出て十分に話を聞くことができなかった世話人のためにも必要だろう。
 4.著書の販売 沢山は売れないだろうと少なめに仕入れた。そのためか完売できた。
それでも、講演のタイトルと同名の著書は10冊と多めにした。それが完売したのは意外だった。




2013年5月6日月曜日

田中優子さんのお話 続き3

(ご注意、話されたそのままではありませんが、意図的に改変している訳ではありません。)

 教育について 

(教育に関する権利及び義務等)第26条に第3項が追加されました。「3 国は、教育が国利未来を切り開く上で欠くことのできないものであることに鑑み、教育環境の整備に努めなければならない。」(権力を握っている側があえて追加しようとするのにはなにか裏があるのではないかと疑惑が沸いてくる。)どのような「教育環境の整備」を考えているのだろうか?

夜間中学

この憲法記念日の集いは、元々、夜間中学の活動から始まっていると聞きました。夜間中学は、戦争などの事情で勉強できなかった人たちが学ぶ場として提供された。
その後、日本に移住して来た外国人に日本語を教える事が始められた。「夜間中学」は今後無くなって行くものと考えられたが、そうではなく、今後ますます必要性が強くなって行く。(夜間中学というネーミングが適当かは別のことだろうが。)日本が少子高齢化になって行くとき、労働力の不足を補うため、移民を受け入れて行かなければならなくなる。そのとき、その人達への教育の環境整備が必要とされる。在日と呼ばれる特別永住権を持った人たちは、少なくなっている。人口としても少ない。そのような人たちに職を奪われると思ったり国の危機だと思ったりするのは、おかしい。これから増えて行くであろう外国人を考えてあんな事をしているのではないか。そういうことを考えなければならない。
これから増えて行くであろう外国人に日本に溶け込んで貰う必要がある。そのことを考えて教育環境を整備して行く必要がある。逆に外国人を受け入れない選択をした場合は、これからの少子高齢化をどのようにして乗り切って行くのか?介護の面では既に入ってきており頼らざるを得ない状況ができている。このように考えると、外国人の受け入れは避けて通れない。受け入れるための、法律・手当・教育が必要になってくる。

このように考えると、改正するか改正しないかでは無く、改正するなら、どのような改正が望ましいかを考える必要がある。憲法を改正しようとするなら、何を削除し、何を追加するかを、国民に聞いて欲しい。憲法を改正するのは、我々国民である。



2013年5月5日日曜日

田中優子さんのお話 続き2

(ご注意、話されたそのままではありませんが、意図的に改変している訳ではありません。)

 テレビを見ていたら、「良く知らない。」という人が多かった。「憲法」という言葉は知っているのだろうが、その中身を知らない。学校で教えていないのではないか。国民投票になったら、「良く知らない。」という人は、知らないまま投票することになるかもしれない。
現行憲法と自民党改正案の違いを一人一人が知り、他の人に伝えて行かなければならない。
これ(自民党の改正案)は、帝国憲法ですねって良く言われます。でも、どういうことって良く知ってでないと足下をすくわれる。

第9条は第2章にある。現行憲法の第2章は、「戦争の放棄」、対して自民党改憲案は、「安全保障」。そして、第2項で、「前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。」としている。
これに続いて、「(国防軍) 第9条の2」がある。

第3章 国民の権利および義務 現行憲法「公共の福祉のためにこれ(権利)を利用する責任を負ふ。」とある。「公共の福祉」であり、お互いの幸せのため。(決して国に命令されてするのではない。) 一方、自民党改憲案には、「常に公益及び公の秩序に反してはならない。」とあり、国民を縛る内容となっている。(公益及び公の秩序は、常に権力側が一方的に決めるものだから。)

自民党の改正案を読んでいて、この主語は何だろうと思うことが良くある。
憲法は本来、国を縛るものなのに、自民党の改正案は、国民を縛ろうとしている。

人としての尊重等 第13条 ここでも「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に置き換え、幸福追求の権利を制限しようとしている。

思想及び良心の自由 第19条 現行憲法「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」自民党改正案「思想及び良心の自由は、保証する。」 「これを侵してはならない。」は、国に対して言っていること。「保証する。」は、一体誰が保証してくれるのか分からない。何か勘違いしているとしか思えない。

信教の自由 第20条 第3項 自民党改憲案「・・・ただし、社会的儀礼又は習俗的皇位の範囲を超えないものについては、この限りではない。」を加えて、「社会的儀礼」だとさえ言えば何でもできてしまう。

家族、婚姻等に関する基本原則 第24条 自民党改憲案 第1項(新設)「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重され。家族は互いに助け合わなければならない。」・・・あんたに言われたくない。

田中優子さんのお話 続き

(ご注意、話されたそのままではありませんが、意図的に改変している訳ではありません。)


天皇制は残しておくと権力に利用される物。

江戸時代・戦争中(戦争遂行のため)・戦後(占領を効率的に行うため)。
大統領は、選挙で選ばれる。(天皇は世襲。)
憲法の改正問題を考える時、天皇問題は避けて通れない。
自民党の改正案では、第1条で天皇を元首としている。
第3条では、直接には天皇のことではない「国旗・国歌」が出てくる。「国旗は日章旗とする。国歌は君が代とする。」
なんと、国旗・国歌を憲法で決めちゃうんですね。それだけではなく、「国民は、国旗および国歌を尊重しなければならない。」と尊重の義務づけまでしている。
第4条では、「元号は法律の定めるところにより、皇位の継承があったときに制定する。」とあります。
なんで、憲法でここまで決めてしまうのか。

戻って前文を見てみましょう。
私はどうして日本人てこうなっちゃったんだろうかと思いました。一言で言うと、内向きなんです。大変内向きです。
現憲法では、「これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基づくものである。」「全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」「われらはいずれの国家も自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等の関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。」更に、前文の最初に、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、」とあります。
全世界に向けて正義とはどうあるべきかを書いている。すばらしい前文だ。今申し上げた言葉は改憲案には一切出てきません。(改正草案の前文を読み上げ、)すべて内向きのことしか書いていない。









2013年5月4日土曜日

昨日は憲法記念日、私は松戸に行った。

昨日は憲法記念日、私は松戸に行った。
田中優子さんの講演だ。初めて話を聴く。チラシの写真は着物を着た美人だった。
大学の教授だから、美人か不美人かは問題無いのだが、やはり美人にこしたことはない。

田中さんの講演の前に、日大芸術学部の女声合唱団の出演あり。
坂本九の歌を歌ってくれたが、自分の好みとしては、ソロの方がいい。
しかし、大きな拍手だったので、参加者には良かったのかな。

松戸の憲法記念の集いでは、毎年、主催者挨拶は、最初にではなく、演奏の後、講演の前、に行われる。 遅れて来る人の事を考えてからかなあ。今年の挨拶は長い。それだけ、想いが強いのかな。挨拶というより、演説だな。

以下は、田中さんのお話だが、完全には話された通りではないので、それを承知して下さい。

田中さん 国歌を決めるなら、「ふるさと」(最後に歌われた曲)ではないか。
「上を向いて歩こう」の作詞者永六輔のファンであるが。番組で一緒した時、「上野さん」と声を掛けられた。人違いされていたということ、残念。

平塚らいてふう と 市川房枝の話、女性の人権の確立に活躍した人たちだが、戦争の時代に何をしたか、戦争に協力するように呼び掛けていた。「・・・だから仕方がない。」を少しずつ続けて行くと、しまいには、全く反対の方向を向いている。

猪瀬さんの話も聞かなくてはならない。とうとう言っちゃったね。東京でオリンピックしなくてすむね。

 今、日本国憲法を改正しようとする人たちが言う理由の一つは、「アメリカから押しつけられた」ということ。しかし、NHKの調査では、押しつけられたのではなく、まさに日本人が作ってきた。

天皇制を廃して大統領制を言う人もいた。現在の大原社会問題研究所の基を作った人。
知っている事とは思うがついでに書いておくと、 大原社会問題研究所は、法政大学にある。
つまり、自分の学校の宣伝をしている。

74歳の老人が天皇制を廃止しようといい、41歳の鈴木安蔵は天皇の存続をいい、発想が逆転していた。当時の(今もかもしれない)多くの日本人は、天皇を愛していた。

天皇制を廃止するかどうかを考えるチャンスは2度あった。
1度目は、江戸の初期、2度目は、戦後。

 武士の政権「幕府」が長く続いて、天皇には力が無かった。それでも廃止に踏み切れなかったのは、諸大名の反乱を恐れて、幕府への権威付けとして天皇を利用しようとしたから。

 まずはここまで、残りはまたね。




2013年5月2日木曜日

我ながら凄いことをやる とうとうサーバーがデュープレックスになった

自宅でサーバーを運用しているが、4年から5年でハートーディスクが壊れてダウンしていた。

壊れる前に次を用意するつもりではいたのだが、いかんせん、日常に追われるとついつい後回しにして、ついにダウンとなり、それからサーバーの復旧をしていた。

今度は、同じ誤りを繰り返さないようにと、ついこないだ復旧させたばかりのサーバーのクローンを作って、いつでも交代させられる様にした。

交代させるには、データをいつでも最新の状態に保つ努力が必要だ。更新するときは、2台を同時にが必須。


2013年5月1日水曜日

焼き空豆

今日は、空豆を焼いて食べた。生協さんが届けてくれるカタログにあったので、試してみた。

時間が分からずにちょっと心配したが、足りなければ少し焼き足せばいいだろうと、いい加減な時間で焼いてみた。

焼けた状態は、まぐれで大当たり、ほくほくにできあがった。うん、うまいぞ。残りも明日焼こう。


2013年4月30日火曜日

言っても良い事か、言ってはいけない事か?

平和省を作ろうと活動している団体がある。
「平和省を作ろう」の一点で結集している。
そのような団体でも、「憲法9条を護ろう。」と個人としての意見を言うのは許される。

しかし、「憲法9条を護ろう。」を団体の意思として表明するのはいけない事か?

運営委員全員の意見が一致して、 「憲法9条を護ろう。」となっても、メンバーの中には、いや変えて「戦争できる国にした方が良い」と考える人がいるかもしれない。

当然、積極的に戦争したいのではなく、外国からの侵略があった場合には、武器を取って戦う必要があるとの考えである。

現在の憲法は、戦力を放棄して、国際紛争を解決するのに、武力は使わないとしている。
紛争があれば、外交で解決する努力をする。しかし、外交で解決しないとき、相手が武力で侵略してくる事もあり得る。

私は、自衛のためとは言っても、武力で対抗するのは止めて、たとえ侵略をされても不服従を貫く事で、対抗すべきだと思う。

非暴力・不服従のガンジーの思想に倣うべきだと思うが、侵略が現実になったとき、それが貫き通せるものかどうか?



2013年4月26日金曜日

また、引っ越し・・・・自分のことでは無い

東葛地域は放射能汚染のホットスポット。

小さい子どもを持つ人たちは、各自治体にいろいろ対策を要請している。
中には入れられて実施されている事もあるが、子どもの健康調査がされていない。

自費で検診を受けている人もいるが、非常に費用がかかって何度も何人もとはゆかない。
小さい子どもをふたり三人と抱えていたら、検診費用で破産しちゃうよ。

やはり、国の費用で検診してくれなくちゃウソだよ。

白井から引っ越しした人を聞いていた(自分が白井にいるので)が、柏の人が引っ越すという話を聞いた。運動の中心を担ってきた人だけあって、残される人たちには残念な事だろう。でも、子どもの健全な成長を願えば、止められはしないよね。


昨日は、母親たちの県への要請行動に参加

昨日の事になってしまったが、書いておこう。

「原発事故子ども・被災者支援法」の指定地域とすること、また、健康調査の実施を求めて、国との交渉を進めて来た人たちが、国から地元自治体からの要請が無いと言われて、???
東葛地区9市がそろって要請しているのに何だ???と思ったら、千葉県が全くなにもしていないということが分かった。

茨城県では市町村はもちろん、県も国に要請している。それに対して、千葉県は、「国からの指示待ちです。」と何もしていない。

なぜ自分の頭で考え、行動しないのか? お母さん達はとても強い怒りを感じていたと思う。
それでも、要請する立場を考え、冷静にされていた。

2013年4月21日日曜日

なにかと忙しい毎日だ 最近のことの記録

なにもないと書く気にならないが、忙しすぎると疲れてまた書かない。今日は丁度いい。

19日(金)・・・映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」(松戸市民劇場) 3回上映の内、朝と昼の部に受付のお手伝い。朝の部はかなりの入りで良かった。昼の部・・・予想に反して入りが悪かった。金曜日なので、昼に来れる人ばかりではない。事情で夜は手伝いができなかったが、夜がもっとも多く来てくれそうだった。(入場券の売れ具合からの予想。)結果がどうだったかは後で訊くことにする。
19日(金)夜・・・千葉で学習会。せっかく企画してやるのだが、憲法問題での学習会は参加者が少ない。もっと関心を持って欲しいなといつも思う。ビデオに撮ってあるから、後で見て貰おう。

21日・・・千葉で、原発さよなら千葉主催 「高レベル放射性廃棄物問題学習会」  法政大学の船橋晴俊教授をお招きしての学習会。こちらは、かなりの参加者数で賑わった。脱原発は当然ながら、既に発生している放射性廃棄物をどうしたら良いのか心配する人が多い。予定時間を超過してのお話と、その後の活発な質疑応答・意見交換。

来る参議院選挙では、「脱原発」議員を多数国会に送らねば。






2013年4月16日火曜日

映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」上映会

映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」上映会が迫ってきた。
19日(金)にやる。
本職は写真家の人が、映画を作成した。
予告編を実行委員会で見たが、今日は、本編を借りてきた。
上映会に先立ち、自宅で見てみよう。

豚の面の皮

昨日は珍しいものを見つけた。標題の豚の面の皮である。当然、生ではなく、煮てある。
豚足はスーパーに並んでいることもあるが、面の皮は見たことが無かった。
千葉市に用があって行ったのだが、通りで、沖縄の物産を販売していた。その中にあった。
黒糖とかちんすこうはなじみがあるが、 豚の面の皮は、なじみが無い。
沖縄の人は良く豚を食べるそうだ。そして、捨てるところがないというほど、食べ尽くす。食べられない所は、何かに加工して利用するそうな。
今回は、 豚の面の皮を購入して見た。店の人に訊くと、スライスして食べるとか。なんかこりこりしておいしそう、楽しみだ。

2013年4月14日日曜日

憲法 第96条 単独で考えて 改正して良いか?

憲法 第96条 単独で考えて 改正して良いか?

この質問は果たして良い質問か?

自民党が、この国を戦争ができる国にするために、第9条を改悪しようとしているのに、そして、そのための一里塚として、第96条を改悪して、発議の要件として、3分の2以上としているのを2分の1以上とすることを企ているのに。

判決文全文をホームページで公開した。

「違法専決による北総線値下げのための白井市からの補助金支出」についての判決が3月22日に出ていた。 判決は、専決処分の違法性を認めた。 判決文全文をホームページで公開した。
http://www.藤野.jp/~no-no-kai/
予算は、議会の議決が必要だよ。 市民の税金、勝手にしないで。
たくさん儲かって法人税を納めている会社になんで補助金が必要か?

2013年4月12日金曜日

長く放っておいたブログを再開しようか

長く放っておいたブログを再開しようか

勉強のためやって見ようと作ったブログだが、続かなくて放ってあった。

自分が参加している団体で、市民活動団体の広報の手段としてブログの利用促進を考えていこうという話が持ち上がっている。

通常のサイトを管理運営するのと違って、誰にでも手軽にできるということでの発想だそうだ。

しかし、いくら簡単だと言っても、情報発信をしようと言う意欲が無くては続かない。

たとえば、この私の様に、三日坊主で終わってしまうのが落ちだ。

この再開もいつまで続くやら。