Powered By Blogger

2013年5月20日月曜日

イベントが成功 うれしいな

5月3日は、参加者でしかなかったが、
ここ数日の自分が主催者の立場で開催するイベントが成功してうれしい限り。

その1 
 映画「六ヶ所ラプソディー」上映会 

鎌ヶ谷で開催 当日は市内の小学校の運動会と日が重なって母親たちの参加が無い。孫の運動会でおじいちゃんおばあちゃんも来ないと、参加者が少ないのではと心配していた。それでも、実際は、会場ががらがらにならずに、そこそこ来てくれていた。さすがに、昨年の「内部被ばくを生き抜く」のときのようには行かなかったが、およそ50人の参加。

その2 

アーサー・ビナードさん講演会 

印西市で開催 なかなかお忙しい人なので、講演の依頼ができるか心配しながら、申し入れしたのは、もうだいぶ前の事だった。その時点で、5月19日しか空いていません。とのこと。小さな団体なので多額の謝礼はできないが、お願いできないかと申し出たら、受けて下さった。それから、何度かの連絡を取りながら準備を進めてきた。

1.当日は、予定の時刻に到着して下さり、ほっとした。(その前に白井で開催したイベントでは、話をしていただく方が時間を間違えていて、大変な遅刻、参加者に迷惑を掛けていた。そのような事が最近あったので、気になっていた。)
2.参加者 「知る人ぞ知る」状態の アーサー・ビナードさん。我々にとっては良く知っている人だが、意外と一般の人には知られてはいないのではという話を聞いていた。だから、チラシの配布も、2度した。1度目は、早めに一ヶ月前、2度目は、1週間前。その他市の広報にも掲載していただき、宣伝に努めた。これの効果があったのか、会場に入りきれないほど来てくださった。結果、世話人は廊下に出て話を聞くことになった。
3.長い話で、年寄りの方の参加も多かったので、DVDにして欲しいという要望もあった。その場ではすぐに理解しきれないこともあり、もう一度聞き直して見たいとの事。役割のためや廊下に出て十分に話を聞くことができなかった世話人のためにも必要だろう。
 4.著書の販売 沢山は売れないだろうと少なめに仕入れた。そのためか完売できた。
それでも、講演のタイトルと同名の著書は10冊と多めにした。それが完売したのは意外だった。




0 件のコメント:

コメントを投稿